平尾大学 紙芝居「瞼の母」で学ぶ相続問題

 9/23（土）平尾大学

　　終活　「瞼の母」で学ぶ相続問題

　　講師　行政書士　川原　修　氏

　　

　平尾大学の皆さんがご存知の名画「瞼の母」を題材とした紙芝居を使い、相続についてのお話をしていただきました。遺言書、遺書の違いや書き方についても詳しく説明があり、残された配偶者が困らぬよう、親族が争うことの無いよう、事前に準備しておくことが大事ということを学びました。また、オレオレ詐欺については、まずは疑うこと、誰かに相談すること、偽電話詐欺防止機器を付けることも有効ということでした。　　

みなさん熱心に聴いていました。遺言は愛する人への最後のラブレターだそうです。   

もしもの時のために、是非、みなさんも「ラブレター」書いてみてください。