南極の氷体験 5月13日(土)
「海上自衛隊砕氷艦しらせ」によって南極から持ち帰られた氷を使っての体験が行われました。「砕氷艦しらせ」についてまた、氷河がどうやってできるのかの説明もスライドにて詳しく教えていただきました。
子どもたちも熱心に話を聞き、南極の氷に興味深々でした。
数万年前の数万年前の空気が入った「南極の氷」。水を入れると「ぷちぷち」という音が聞こえてきます。数万年前の空気がはじけて飛び出している音だそうです。
一人ずつ南極の氷をもらい、氷の奏でる音を聞いたり、水を飲んだり、家に持って帰り
たい!!という子もいました。子どもたちにとっても、貴重な体験でした。